2021/1/27実施 国際ファミリービジネス総合研究所共催
早稲田大学総合研究機構 研究成果報告会
-世界に挑み ラグジュアリーブランドを目指す 日本のファミリービジネス-
〈プログラム〉
▮18:30-18:35 開会の挨拶
川上 泰雄(早稲田大学総合研究機構)
▮18:35-18:40 基調講演
長谷川 博和(早稲田大学国際ファミリービジネス総合研究所)
パワーポイント資料はこちらからご覧ください
▮18:40-19:05 特別講演(ビデオ出演)
John A. Davis
(MIT Sloan School of Management Senior Lecturer & Cambridge Family Enterprise Group)
▮19:05-19:45 研究発表
淺羽 茂(早稲田大学)
発表のダイジェスト動画はこちらからご覧ください
パワーポイント資料はこちらからご覧ください
落合 康裕(静岡県立大学)
発表のダイジェスト動画はこちらからご覧ください
パワーポイント資料はこちらからご覧ください
▮19:45-20:45 パネルディスカッション
山井 太 (株式会社スノーピーク)
星野 佳路(星野リゾート)
林 良一(株式会社ファミリア)
長谷川 博和
ディスカッションのダイジェスト動画はこちらからご覧ください
▮20:45-20:50 まとめ
米田 隆 (早稲田大学)
早稲田ファミリービジネスコンファレンス
-傑出した世界のベストプラクティスに学ぶ-
今回は「傑出した世界のベストプラクティスに学ぶ」と題して、日本および欧米の代表的なファミリービジネスの事例を中心に議論したいと思います。欧州からはファミリービジネスの世界的な研究・教育拠点の1つであるスイスローザンヌのIMDでファミリービジネスプログラムの責任者であり、主任教授である教授にお越しいただきました。また日本からは公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会会長で新潟総合学園総長をされている池田弘様にお話をいただきました。
さらに午後のファミリービジネスの方のみ参加(一般者は非公開)となるワークショップでは、父親母親セッションと事業承継者セッションの2部屋に分かれて議論を進めました。一族の価値観や伝統を活かしたガバナンス体制を構築できる自由度に焦点を当て、コーポレート・ガバナンスとファミリー・ガバナンスが両立することで、競争優位性が強化される仕組みを構築するのに参考となる議論になりました。その後、シンポジュームに参加するファミリービジネスに関わる関係者が一同に集まり、ネットワークパーティを開催しました。
日時:2015年11月3日(火曜日、祝日)
主催:早稲田大学国際ファミリービジネス総合研究所
協賛:株式会社キャピタル・アセット・プランニング、株式会社りそな銀行
後援:日本証券アナリスト協会、日本ニュービジネス協議会連合会、日本ベンチャー学会、ファミリービジネス学会、早稲田大学アントレプレヌール研究会、経済産業省、日経Bizアカデミー
開催場所:早稲田大学国際会議場 東京都新宿区西早稲田1-20-14
メインテーマ:
成功する事業承継の進め方
スケジュール:
>10:00-12:00アカデミックセッション(公開)
①キーノートスピーチ1:Dr. Joachim Schwass(Professor IMD)
②キーノートスピーチ2: 池田弘氏 NSGグループ代表 新潟総合学園 総長
③主催者セッション:ファミリービジネスネットワークの今後の進め方:長谷川博和(早稲田大学教授、国際ファミリービジネス総合研究所所長)
>12:00-13:30昼食
>13:30-16:30ワークショップ(非公開)
①父親母親セッション
②事業承継者セッション
>16:30-17:30まとめ・ラップアップ
>18:00- ネットワークパーティ(リーガロイヤル東京)
参加費:無料
また、活動にご賛同いただける方は早稲田大学にご寄付をいただければ幸いです。
なお、ネットワークパーティにご参加いただいた方には『ファミリービジネス 賢明なる成長への条件ー傑出した世界のベストプラクティス』Joachim Schwass著、長谷川博和、米田隆翻訳、中央経済社(2015年11月発行予定)を贈呈します。